Such a Lovely Place

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 うたたね 槇原敬之 槇原敬之 槇原敬之  
2 Fan Club Song 槇原敬之 槇原敬之 槇原敬之  
3 Cleaning Man 槇原敬之 槇原敬之 槇原敬之  
4 モンタージュ 槇原敬之 槇原敬之 槇原敬之 18thシングル 最高9位 売上18.0万枚
5 手をつないで帰ろ 槇原敬之 槇原敬之 槇原敬之  
6 素直〜Album Version〜 槇原敬之 槇原敬之 槇原敬之 17thシングル 最高12位 売上14.3万枚
7 情熱〜Album Version〜 槇原敬之 槇原敬之 槇原敬之 17thシングルC/W
8 印度式 槇原敬之 槇原敬之 槇原敬之  
9 僕のものになればいいのに 槇原敬之 槇原敬之 槇原敬之 18thシングルC/W
10 足音 槇原敬之 槇原敬之 槇原敬之 19thシングル(カット) 最高24位 売上4.1万枚
11 Such a Lovely Place 槇原敬之 槇原敬之 槇原敬之  

リリースデータ

1997年11月27日
1999年5月21日(SACD)
2007年1月24日(再発)
初登場2位 売上56.2万枚 Produced by 槇原敬之 Sony Records
Sony Records
Sony Music Direct

槇原敬之8thアルバム。前作から1年1ヶ月ぶり。この間に『SMILING』『SMILINGU』もリリースされていた。からは1997年よりワーナーからソニーに移籍。これに伴い初のセルフプロデュースとなった。移籍前にリリースしていた「まだ生きてるよ」は未収録。移籍後の2シングル4曲を全て収録。17thシングル2曲はAlbum Versionとなっている。年明け1月に「足音」がシングルカットされた。今作ではアマチュア時代に録音やミックスを担当していた旧知の友人沢田知久がついに録音とミックスのエンジニアとして全面参加。マスタリングはBob Ludwigが引き続き担当した。シングルではなかなかトップ10入りが難しくなってきており、前作からは売上を落としたが、それでも50万越えでまだまだ強さを見せ、『SMILINGU』はわずかながら上回った。

オリジナル盤はCD-EXTRA仕様。OPテーマ「おでかけマキハラくん」CG映像とアルバム制作中の短いムービーやレコーディング日誌が収録されており、同じPCで起動するたびに日誌が1枚ずつ追加されていくという仕掛けが施されていた。1999年にはSACDとして発売。SACD第1弾リリースの中で国内POPS唯一の発売タイトルとして選出されての発売だった。SACD盤は特殊なデジパック仕様となっている。通常CDとのハイブリッド盤ではないためSACD対応プレイヤーでないと再生できない。その後2003年にソニー時代の3枚のアルバムとMV集DVDをセットにした『槇原敬之BOX』の1作として収録されたほか、2007年に今作の「素直〜Album Version〜」がCMソングに起用され、新たにSony Music Directから再発された(MHCL品番に変更)。一方でリマスターでの発売はされていない。

「素直」のシングルジャケットでは丸坊主姿を見せていたが今作では金髪モヒカンという奇抜な髪型になっている。ジャケットだけで3人もいるしブックレットにも幸せそうな笑顔の写真が多数掲載されている。アマチュア時代のように沢田知久を録音ミックスのエンジニアに迎え、プライベート感も漂う非常に暖かく優しい雰囲気のアルバム。物語性や感情の流れを描写したようなこれまでのラブソングから脱却しようという試みが見られ、もっと大きな愛を歌ったような曲が多い。「印度式」のような恐ろしくぶっ飛んだおふざけソングもあるがこれもひとつの余裕の表れだろう。1つの物語が終わるかのような印象を受ける「Sucn a Lovely Place」のイントロ、シングルをも越えるこの名曲で締めくくられる今作だラブソングの1つの到着点がここ=Such a Lovely Placeなのかなという印象を受ける。個人的には一番好きなアルバム最高傑作、ピークはこの頃だと思う。

B00005G78X  B00005G9ZF1999年SACD盤   B000LP4PKA2007年再発盤  B00007K5BYソニー時代3作+PV集BOX

印象度★★★★★

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