DISC 2<Blu-ray Disc>
Music Video Clips
| No | タイトル | 備考 |
| 1 | ホントのじぶん | 1stシングル |
| 2 | 恋愛 |
2ndシングル |
| 3 | Kiss! Kiss! Kiss! | 3rdシングル |
| 4 | ガチンコでいこう! | 4thシングル |
| 5 | ロッタラ ロッタラ | 5thシングル |
| 6 | co・no・mi・chi | 6thシングル |
| 7 | MY BOY | 7thシングル |
| 8 | Take It Easy! | 8thシングル |
| 9 | Bravo☆Bravo | 9thシングル |
| 10 | Our Songs | 10thシングル |
| 11 | 雑草のうた | 11thシングル |
| 12 | 夏ダカラ! | 12thシングル |
| 13 | JUICY HE@RT | 11thシングルC/W |
| 14 | 初恋サイダー | 13thシングル |
| 15 | DEEP MIND | 13thシングル両A面曲 |
| 16 | Never gonna stop! | 2ndミニアルバム『SHERBET』収録曲 |
| 17 | ソラシド〜ねえねえ〜 | DVDシングル |
| 18 | ロックの神様 | DVDシングルC/W |
| Dance shot ver. | ||
| 19 | ホントのじぶん | 1stシングル |
| 20 | 恋愛 |
2ndシングル |
| 21 | Kiss! Kiss! Kiss! | 3rdシングル |
| 22 | ガチンコでいこう! | 4thシングル |
| 23 | co・no・mi・chi | 6thシングル |
| 24 | MY BOY | 7thシングル |
| 25 | Take It Easy! | 8thシングル |
| 26 | Bravo☆Bravo | 9thシングル |
| 27 | Our Songs | 10thシングル |
| 28 | ソラシド〜ねえねえ〜 | DVDシングル |
DISC-2はMV集Blu-ray。全MVを網羅し、さらに11曲のDance shot ver.を収録。過去3作のMV集とは大半が重複しており、初商品化MVは無い。「JUICY HE@RT」「Never gonna stop!」「ソラシド〜ねえねえ〜」「ロックの神様」は初Blu-ray化。また「ソラシド〜ねえねえ〜」「ロックの神様」はDVDシングルだったため、MV集には初収録となる。またDance shot ver.に関してはこれまでシングルVに収録されていたものと思われるが、Close-up ver.などの別バージョンまでは網羅されていない。
Buono!のMV集は過去3作あるがDVDのシリーズ『CLIPS vol.1』『CLIPS vol.2』でDVDシングル2曲以外は揃う。またBlu-rayでは2012年に『Buono! 全シングル MUSIC VIDEO Blu-ray File 2012』をリリースしているものの、こちらには「JUICY HE@RT」「Never gonna stop!」が未収録だった。またハロプロ特有の別バージョン…といっても完全な別撮り映像ではなく、MVの中のいくつかのカットのうち1つ(Close-upやDance shotの名称が多い)のみで構成するというものが1曲について数パターン存在する。今回はDance shotで統一され、3人の全身が映ったほぼ固定の映像(序盤2曲は完全固定、以降は多少前後に動いたり、曲によっては多少のアップや別角度も出てくる。何故か「ロッタラ ロッタラ」を除くポニーキャニオン時代+DVDシングル「ソラシド〜ねえねえ〜」にも収録されていたもう1つの映像というのは若干中途半端だ。網羅するなら網羅してほしかったところだが…。まあDance shotはオマケであり、本MVは全作網羅できるとだけ考えた方がいいだろう。
最初の10作は07〜10年までで、この間にじわじわメンバーは成長していく。そこから「雑草のうた」までは1年開き、以降は半年近いブランクを挟むようになり、さらに「Never gonna stop!」から「ソラシド〜ねえねえ〜」は4年も飛ぶ。「ソラシド〜ねえねえ〜」では一気に大人びるので見るからに時空が飛んだ感じがする。単独で4年ぶりの新作としてこの曲を見た時は少し大人っぽくなったな程度だったが今作で連続で見るとかなり年月を経たのが改めて分かった。ていうか鈴木愛理はライブ本編もそうだったけど妙に唇が赤いメイクになったな…。
以前のMV集でも書いたがライブでは年々ロック色を強めていたが、MVではアイドルBuono!が全開でダンスを主体としたかわいい雰囲気のものが並んでいる。王道のアイドルとしてもロックアイドルとしても改めて魅力的なユニットだった。アイドルとしての絶頂期は「夏ダカラ!」「初恋サイダー」辺りだったかなと思う。